2011年1月28日金曜日

NO.27-26


長房団地の一部の棟が廃墟になっていた。
27号棟と26号棟。





辺りには広大な空き地があった。
もともと団地があったのだろうか。
団地の廃墟というのは何か感慨深いものがある。
多くの生活がかつてそこにあり、今はもうない。
帰る場所がなくなってしまった人たちが、確かにいるということ。

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